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預かりボランティアさんからの飼育日記です
『おいかけっこ』
2023-11/19-23



夜になると始まるサイと先住オスとの大乱闘。
初めは縄張りからサイを追い出したり、
ベリとサイの喧嘩の仲裁?に入ったりしていたのだが、
最近は遊び相手として認め始めたようだ。
バタバタドタドタ
たまにガシャーン
二頭とも体重5キロ以上あって迫力がある。

先住オスはやはり縄張りへの侵入者としてサイを見ているよう。
ただ以前ほど神経質にはなっていない感じ。
追いかけても攻撃はしない。
対してサイは、
追いかけられても怖がるどころか
いっそうヒートアップして
先住オスに取っ組み合いを仕掛ける。
しかし巨体のサイ。
本人は軽くじゃれたつもりでも
相手にとっては脅威でしかない。
かわいそうなサイ。
(他の猫たちもかわいそうなんだけど・・)

腕が短いのでケンカは弱い
とはいえ、
お互いに匂いを嗅ぎ合ったりするのが
習慣になってきていたりしているので、
共存への道はまだ残されていると思いたい。

VSステゴザウルス



ベリのうんちに血が混じっているのを発見。
これで2回目。
最初に発見した時、うんちの中に毛がたくさん混じっていたので、
もしかしたら毛が腸を傷つけているのかもと思い、
こまめにブラッシングしていた。
ベリは来た当初、一度だけ吐いたのだけれど、
ほぼ毛だった。
これは丹念にブラッシングをしてやらねばと当時から思っていたのだが、
なかなか簡単にはいかない。
なにせベリは怖がりで
ちょっとした物音でも体をカチカチにしてしまう。
最初はブラシで一撫で。
いけそうならもう一回、という感じで
カチカチにならないように。
ものすごい量の毛がとれるので、
「ああ、一気にごそっとやりたい!」
という欲求との戦いだった。
少し前からさほどいやがらなくなり、
ブラッシングは毎日できるようになった。
これで血便が改善してくれるといいのだけれど。

ブラッシングの甲斐あって本来の美しさが





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